強迫性障害と音楽療法

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今回は強迫性障害に話を戻しまして、強迫性障害音楽療法について書いていきたいと思います。

音楽療法
 主に精神疾患の治癒や改善を目的としたもの。主幹療法には及ばないものの、補完療法としては十分な成果を上げています。強迫性障害の場合は不安感を和らげ、気持ちを明るくさせてくれる効果が期待できます。

●どんな音楽が適しているのか?
 ある実験で自分の好きな音楽を聞いた人とヒーリングミュージックを聞いた人と、どちらがよりリラックス出来たか調べたところ、リラックス効果はどちらも同じくらいリラックス出来たということでした。この実験は健常者を対象に行っているため、精神疾患を抱えている人の場合は少し違う結果になるかもしれません。個人的には、ヒーリングミュージックが無難かなと思います。

●自分が実践してること
 自分も音楽療法を目的としてヒーリングミュージックを聞いています。毎日30分間ストレッチをしながら聞いてます。自分が聞いているオススメの動画を貼っておきますね。


7分間で脳の疲れ、自律神経を整える音楽


欝や不安を改善する…心が落ち着く音楽と励ましのメッセージ│視て聴くだけで自律神経を整え、元気になれる

この2つの動画で約30分なので、ストレッチ時間にちょうどいいです。